今月のお花:2023年6月

6月3日:本部講習会

本日のお稽古は、日本生花司松月堂古流 尾張支部の一部本部講習会です。当流派のお生花の生け方にある「皮の十三体」のお稽古でした。午前中に講義、午後から実習で、お花は3種類からくじ引きでマサキになりました。マサキの小枝で役を取り、「皮の十三体」に仕上げます。役枝が出る座の位置を考えて、枝を整理して、仮花は庭に咲いていた金糸梅を生けました。とても良いお稽古になりました。

6月10日

本日のお稽古は、リアトリスのお生花、「皮の十三体」です。先週の本部講習会のお浚いも兼ねてます。先週のマサキは、小枝を見立てて整理して行く所が難しかったのですが、リアトリスは13本を正しい位置に持っていくところが難しかったです。また、マサキは溜めがきいたのですが、リアトリスは溜めがきかない点も難しいですね。生けているうちに、どの枝がどの役だったか分からなくなります😅。ようやく生けあがりましたが、まだ位置が甘い仕上がりになりました。

6月20日:特別講習会

本日のお稽古は、カキツバタのお生花、特別講習です。カキツバタのお生花は、1年に1回お稽古できるかどうか、さらにここ数年はカキツバタを仕入れることができず、お稽古ができていなかったので、お稽古ができる機会があって良かったです。

講習会では、技術的なことのみならず、背景にある精神的な講義もあり、深く理解するためには、もっとお稽古が必要だわ、と思いました。普段のお稽古通りに生けることしか出来ませんでしたが、普段のお稽古で基礎的な技術は正しく身に付いていた事も確認できました。講師の先生の高度な技術は、言葉では上手く伝えられないものでした。実際に見て、自分で実践して、それも繰り返すことで漸く身に付くかどうか、というレベル。来年のお稽古まで、記憶が保たないかも、と心配です。良いお稽古が出来ました。カキツバタの花も咲いて、美しいお生花になりました。

6月24日

本日のお稽古は、すごもりです。ガマ、ガーベラ、緑のスプレー菊、ハイブリッドスターチス、ゴットの取り合わせです。ガマの葉を人の位置にフワッとしごいて持ってくることで、自然な様子を表す生け方です。

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